「年収90万円で東京ハッピーライフ」著者の大原扁理さんの
台湾での隠居生活が綴られた
「いま、台湾で隠居しています ゆるゆるマイノリティライフ」
コロナ禍になる前は、年に一度の頻度で旅行に行っていた台湾
そんな大好きな台湾で隠居生活!?
と興味をそそられ図書館で借りて読んでみました
興味をもったということも理由の一つだと思うのですが
まず、文章がとても読みやすくて
一気に読んでしまった
リンク
お金があると選択肢は増える
だけどお金があるだけでは幸せじゃない
自由な時間を満喫しつつも
生活に必要な分だけ働くスタイル
一貫して価値観がブレない
きっと私は著者と同じ生活スタイルはできないんだけど
それはそれでよくって
自分の好き・嫌いをちゃんと知っていけば
他人の価値観に惑わされることなく
過ごせるようになって
それって幸せな時間なんじゃないかって
そんなことを思えた著書でした。
そういえば以前にも同じようなことに
興味を持って読んだことのある
群ようこさん著書の「れんげ荘」を思い出しました
月10万円で心穏やかに豊かに暮らそうとする
45歳女性を描く長編小説
リンク
どちらの本もお金は必要だけど
贅沢を感じる豊かな時間の過ごし方を
見つけているのが共通しているのかな
改めて自分の好き、嫌いを考えて
何をしてるときに幸せを感じているのか
考えてみようと思えたのでした
それではまた口の口福でお会いしましょう!
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/ みなさまよい一日を! それではまた(●´ω`●) \
コメント
海外は仕事でしか行ったことないけど、台湾行ってみたいなー。
沖縄はよく行ってるんだけど、平和市場とかをもっと猥雑にしたような感じなのかな。
行きたーい。
このところずーっと月10万以下の生活してるからお小遣い余ってるし😁
お仕事で海外!その響き憧れです😊
私は沖縄にはまだ未上陸でして、、、平和市場を猥雑にした感じになるのかな?
お小遣い余ってる!これまたいい響きですね~