チチェンイッツァ遺跡の観光を終え、車で約10分ほど移動するとセノーテイキルに到着しました。
セノーテとは、地下水が溜まった天然の泉のことで、ユカタン半島に約3500以上もある
といわれているそうです。
たくさんあるセノーテの一つ、セノーテイキルはマヤ語で「聖なる泉」という意味とのこと。
到着したら水着に着替えてセノーテに入る前に水シャワーを浴びます。
階段を下りてセノーテに向かいます。
セノーテによっては入って泳げるところもあり、その中でもセノーテイキルは
飛び込み台があり飛び込みが唯一できるところだそうです。
下まで降りるとぽっかりと開いた穴から太陽の光と、長く伸びた蔦が泉まで伸びています。
ライフジャケットをしっかりと装着しておそるおそる泉に入ります。
なんといっても泳げない。泳げないのに初めから足のつかない泉に入る恐怖・・・
ライフジャケットで泉の中心に行ってみて、下から見上げた時にパシャリ。
だけど、だんだんと浮いてることが怖くなって真ん中から隅っこに移動。
飛び込み台も楽しそう・・・だけど、怖い。
今思えば、飛び込みチャレンジしておけばよかったと後悔。
セノーテイキルは、森の奥にありながらも設備が完備されていて
シャワーにコインロッカー、レストランにお土産物屋さんもありました。
ここでツアーについていたランチを食べて
次は映えスポットのピンクレイクに向かいます。
タビノキロク~2019.9.19-9.27 メキシコ旅行⑧~カンクン編に続きます。
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