カンクン2日目。
参加するオプショナルツアーは、メキシコ旅行を決めた大きな目的の一つ。
マヤ文明の遺跡のひとつであるチチェンイッツァ遺跡を訪れます。
オプショナルツアーは、チチェンイッツァ遺跡→セノーテイキル→ピンクレイク→ジャングルツアーを
巡るツアーで、昼食もチップ代も水中カメラの貸し出しも含まれています。
まだ日も登る前の朝5時30分にホテルでピックアップされて、チチェンイッツァ遺跡に向かいます。
カンクンのホテルエリアから、3時間ほどバンに揺られて到着しました。
ククルカンの神殿
昔は、この遺跡に上ることが出来ていたそうなのですが
事故があった以来、上ることはできなくなったそうです。
階段の段数を合わせると365段となって、暦のピラミッドとも呼ばれているそうです。
マヤ文明について全く詳しくないのですが、何故か好きなんですよねマヤ文明。
天文台
チャックモール
髑髏の塀
この他にも球戯場などもありました。
球戯場の壁には、7人対7人の戦士の彫刻があり、
勝ったチームのリーダーが生贄に捧げられたそうです。
7人対7人の合計14人の戦士から、生贄とされる1名を引くと13名。
マヤ文明で大きな意味を持つとされる7と13になるんですよ、
とガイドさんから教えていただきました。
タビノキロク~2019.9.19-9.27 メキシコ旅行⑦~カンクン編に続きます。
コメント